伊勢神宮ひとり旅・2日目その３〜月読宮と朔日餅の整理券

2月末から先月初めにかけて伊勢神宮方面を三泊四日で遠征旅行した時のお話の続き。二日目のその３。

猿田彦神社を参拝しておかげ横丁入り口付近の駐車場まで戻り、月読宮に行こうとしたけど道に迷う。スマホ地図を頼りに右往左往の末にとりあえず進む。道中・・・伊勢神宮内宮で楽しみにしていた梅の花と柑橘の実を住宅の庭先で発見。人家の庭なのに思わず写真を撮りまくってしまった。

その後、スマホ地図を頼りにしばらく歩いていると、無事に月読宮に着く事ができた。天照大御神の弟神の月読の尊が主祭神で両親である伊弉諾尊と伊弉冉尊も祀られている。月読宮〜月読荒御魂宮〜伊佐奈岐宮〜伊佐奈弥宮の順番で参拝。

御朱印を拝受して来た道を戻ると、行くときに写真を撮りまくっていた梅の木に小鳥が来ていた。『メジロ』なのかな？。またまた写真を撮りまくり。

おかげ横丁まで戻って少しお腹も空いてきたので『へんばもち・おはらい町店」に寄り、”へんばもち”を食べてみる。2階の席でお餅と一緒にサービスのお茶をいただき、少しのんびり。へんばもち…かなり好きです。美味しかったです。

本当は”五十鈴カフェ”にも行きたかったけど、この後翌日の朔日餅の整理券ゲットのために列に並ぶ予定で、おトイレに行きたくなったら困るのでコーヒーは我慢。牛串とかは並んでいるし。。。というわけで、朝よりかなり長くなった整理券のための並び列に１５時より参加開始。持参したダウンジャケットを着て、使い捨てカイロとニット帽に手袋。ほぼ北海道スタイルで待つこと二時間。お日様が西の山に沈んだ後、お待ちかねの整理券を手にして帰りのバスに乗り込みました。